不動産・建設業界の「不」を解消する。異業種から集まったメンバーが語る、スマート修繕のリアル
座談会メンバー
- 松本真澄さんマンション管理会社フロント出身。
- 齋藤晴香さん管理会社工事部・ファンド向け営業出身。
- 中村卓見さん独立系大手エレベーター会社の営業出身。
- 鵜沢辰史さん信用金庫、帝国データバンク、賃貸保証会社を経て入社。
- 佐藤龍太さん不動産の買取再販、管理会社営業出身。
1. 前職で感じていた「業界の当たり前」への違和感
池端
本日はありがとうございます。まずは、皆さんが前職で建築や修繕に関わる中で感じていた、業界ならではの構造的な課題や感じていたことについて教えてください。
齋藤
前職が管理会社だったので、その立場から感じたこととしては、まず前提としてお客様から「好かれていない」状態からのスタートという事です。工事の提案も、お客様にとっては「やらなきゃいけないマイナスをゼロにする作業」と捉えられてしまったり…。また、提案できる見積もりが会社の都合で限られてしまうとどうしても高額な見積もりになりがちなので、「他の会社はないの?」「工事内容は正しいの?」など言われるケースもありました。特に、特定の1社に決め打ちで提案せざるを得ないシーンは私自身も「本当に管理組合のためになっているのか」という疑問を感じていました。
松本
私も管理会社出身なのですごい共感できます。管理会社のフロント”あるある”だと思うのですが、常に「クレームに疲弊している」という面がありますよね。また、会社として決まった工事会社を紹介しないといけない場合、「それが組合にとってのベストとは限らない」というジレンマを常に感じていました。
中村
私はエレベーター業界に12年いましたが、とにかく納期に時間がかかるのが課題でした。特にコロナ禍の影響もあり、発注から納品まで2年かかることも珍しくありません。お客様は不具合をすぐに解消したくお問い合わせしてくださるのですが、自社が提供できる解決手段が限られ、「なぜそんなにかかるんだ」とお叱りをいただいた際は歯がゆかったですし辛かったです。
2. 「ここなら伸びる」入社の決め手は、ニーズへの確信
池端
そんな課題感を持っていた皆さんが、なぜスマート修繕に転職しようと思ったのでしょうか?
佐藤
私はスマート修繕というサービスを知った時、直感的に「これは伸びるな」と思い入社を決めました。
松本
私も同じです。ありそうでなかったサービスですし、何よりお客様が今一番必要としている部分にダイレクトに応えている。「この会社は大きくなる!」と思ったのが決め手でした。今までは組合さんに「相見積もり取れないの?」と聞かれても、会社の規定で取れないこともありましたが、スマート修繕ではお客様の要望に合わせ、適切な事業者様間で相見積もりを取り、比較しながら組合にとってベストな選択肢を判断するサポートが出来る。とても合理的で入社したいと感じました。
鵜沢
私は以前の職場で仕事がマンネリ化していて、もっと挑戦したいという気持ちがありました。そういった時に日経新聞でスマート修繕が取り上げられいるのを見て、カジュアル面談の機会をもらったのですが、代表の豊田さんからサービスの話を聞き、サービスの素晴らしさはもちろん、固定観念の範囲内で仕事をしていた自分の枠を壊して挑戦できる会社と感じ入社しました。
齋藤
私は、会社なので当たり前ですがお客様が現在特段買う必要性を感じていなくても「売るまでにいかに必要だと思わせるか」という事に少し疲れてしまっていて(笑)。スマート修繕を知った時は、世の中いろんな仕事がある中でシンプルに、「こういうサービスが欲しかった」と感じるサービスで「何てクリアな会社なんだろう」と感銘を受けたことが入社の決め手になりました。
3. 入社後のリアル、業界とのギャップ
池端
実際に入社してみてどうですか? 働き方やカルチャーのギャップについて教えてください。
佐藤
自分はここにいるメンバーの中で一番の古株なのですが、入社した時点からとんでもない速度でお問い合わせ量が増えていて、需要をすごく感じます。それにより、今とても忙しくさせてもらっています(笑)後は、自分は不動産業界に長らく勤務していたのでその時との比較で言うと、以前は「個」でどれだけバリューを発揮できるかということに固執し過ぎて、チーム内でバチバチするシーン、連携が不足するシーンも見てきたのですがスマート修繕ではそういうことが一切起きないので忙しいけど働きやすいです。
鵜沢
佐藤さんも皆さんも正直仕事量は結構ありますよね(笑)。けれど、先ほどの齋藤さんのエピソードにもあった「売りたくないものを売る」ストレスはなく、お客様から求められている忙しさなので、精神的には清々しく働けています。後は、リモート・フルフレックスなので、自立して動ける人にとっては柔軟な働き方が出来ると思います。私はまだ子どもが小さいのですが、保育園に送ってからリモート勤務などもできるので、やるべきことをやれば自分で時間をコントロールできるのがありがたいですね。もう一つ言うならば、チャットのコミュニケーションは慣れるまでは相手の本心が見えづらく戸惑う場面もありました。自分自身も「言葉足らず」と指摘を受けたり…。でも、今では慣れてきて、逆に「効率的だな」と感じます。
中村
案件は多いですよね。けれど、スマート修繕ではサービスが仕組み化されていることもあり、クロージングしていけばプロセスごとに自分の手を動かす場面や量が変わってくるので、1人で複数案件を担当できる構造になっているのはありがたいです。
松本
私は働き方については前職もほぼフルフレックス・リモートワークだったのであまり変わらなかったですね。ギャップで言うと、入社前はこんなにお問い合わせが絶え間なく来るとは思っていませんでした。管理会社時代は「管理会社にお任せ」の組合さんも多かったので、お困りになっている組合さんの数は想像以上でした。後は、前職はクレーム対応も多かったのですが、スマート修繕ではお客様からご相談を受け支援させていただく側なので、やり取りもスムーズですし、精神的な負担は格段に減りました。
齋藤
カルチャー面で言うと、本当に「人がいい」です。誰かを蹴落とすような人が一人もいなくて、全員が「自分の仕事にプライドを持ち、会社を大きくしよう」と自走していると強く感じます。とにかくスピード感がすごいですよね。一緒に行動していなくてもチャットなどで仲間の頑張りが目に見えるので、自分も引っ張られて「あそこまで走れているか?走らなきゃ!」と頑張れます。
4. 前職経験を活かしながらのスマート修繕でのやりがい・面白さ
池端
前職のスキルが活きていると感じる場面や、今の仕事の面白さはどこにありますか?
佐藤
自分はリピートでご依頼いただけた時が一番嬉しいですね。事業者様あってのことですが、金額面も対応面も「良かった」と信頼してもらえた結果だと思うので。
中村
営業スタイル自体は全く異なりますが、エレベーターの構造や部品一つ一つの基礎知識は役立っています。エレベーターの機械室に行って何を見るべきかなどですね。あとは、お客様の課題が明確なこともあり、目指すべきゴールが見えているのは自分としてはやりやすいです。
鵜沢
私は、今事業者様とのアライアンスに携わっているのですが、主担当が自分しかいないので、良くも悪くもそこは強く意識しています。管理組合様はじめ、施主様の満足度を上げるには事業者様あってのことなので、技術や価格で優位性を持つ事業者様に登録いただき、営業フォローをしながら受注いただくことで、「より一層スマート修繕の案件を頑張ろう」と思っていただけるよう日々務めています。ただ、その先にはお客様への貢献があるので、プレッシャーはありますが非常にやりがいに繋がっています。
齋藤
管理会社の工事部に在籍していた時の違いは、以前は現地調査からの仕様決め、見積の整合性や金額チェック等すべてを自分が対応する必要があったのですが、スマート修繕自体が責任施工のプロポーザル方式なので、仕様決めは事業者様が行い、分析についても社内に専門チームがいるのですごく新鮮です。全て自分で担当となると、効率的観点で「レスが早くお願いしやすい工事会社さんに」となってしまったり、直近の工事費高騰でどのくらい影響を受けているかなど調べるにしても時間がかかってしまったりしていたので、各担当の負担を抑えつつ、お客様に最大限貢献できる仕組みになっていると思います。
5. どんな人と一緒に働きたいか、向いている人物像
池端
最後に、どういう方と働きたいか、また、応募を検討されている方へメッセージをお願いします。
佐藤
忙しいことを楽しめる人に是非来て欲しいです!
齋藤
ありがたいことに案件も多いので、「ここは全力でやる、ここはサポートをお願いする」など全体を見ながら柔軟にコントロールができる人は向いていると思います。
中村
自分を高めたいという人にはぴったりだと思います。周囲の志がとにかく高いので、やる気のある人、自立心がある人には最高の環境です。
鵜沢
仕組み化されているので、頑張りが成果や評価に繋がりやすいと思います。チームで協力しながら自分のカラーを出していけるので、成長意欲のある方とぜひ一緒に働きたいですね。人数が限られている分、やりたいことにどんどん手を挙げられる環境です。
池端
皆さん、今日は貴重なお話ありがとうございました!

