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【タワマン】インターホンの交換工事ガイド|費用や流れ、期間を解説

更新日:2025年03月19日(水)

タワーマンション(タワマン)の安全性と利便性を支える重要な設備のひとつが、各住戸に設置されたインターホンです。エントランスのオートロックと連動する集合住宅システム(オートロック式のインターホン)は、来訪者の確認やドアの解錠を行うために欠かせず、防犯性や住民間のコミュニケーションにも大きく関わります。 タワマン全体のインターホンを交換する工事は、一戸建てや小規模マンションとは異なり、計画から施工まで慎重な検討が必要です。「どのような工事の流れになるのか?」「費用はどのくらいかかるのか?」「工事期間中の住民への影響は?」といった疑問に加え、「業者選定で失敗しないためのポイント」「最新のセキュリティ技術の導入は必要か?」といった点も、タワマンの管理組合が押さえておくべき重要な課題です。 本記事では、タワマンのインターホン交換工事について、工事の流れや費用、工期、依頼時の注意点について解説します。

本記事のポイント
  • タワーマンションのインターホン交換工事の手順や期間、費用相場など、実施に必要な基礎知識を学べる。
  • 経年劣化やセキュリティ向上、最新機能導入など、インターホン交換が必要になる具体的な理由とその効果を理解できる。
  • 交換工事をスムーズに進めるための業者選定のコツ、コストを抑える方法、住民への丁寧な周知・合意形成など、実務的なノウハウを得られる。

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タワーマンション(タワマン)のインターホン交換工事の流れ

事前調査と計画立案

まず管理組合内でインターホン更新の必要性を確認し、信頼できる業者に問い合わせて現地調査を依頼します。業者は共用部の集合玄関機や管理室の制御装置、各住戸内の親機など現状のシステムを調査します。その上で、交換の範囲や新システムの要件を整理し、管理組合では修繕委員会等で計画を立案します。

見積もり取得と業者選定

調査結果をもとに業者からシステム提案と見積もりを受け取ります。分譲マンションの場合、この段階で理事会にて見積もりや提案内容の審議が行われ、必要であればメーカーの実機デモや技術説明も実施されます​。提示された費用や工事計画に納得できれば契約締結となり、管理組合の総会(または臨時総会)で正式承認を得てプロジェクトが始動します​。

工事日程の調整と周知

工事実施前に、各住戸内に立ち入る日程の調整が必要です。業者は管理組合と協力して住民へのアンケートや聞き取りを行い、希望日を考慮した工程表を作成します​。全戸の作業日程が決まったら、少なくとも工事の2週間前までに各住戸にお知らせを配布し、掲示板や回覧板で周知します​。住民説明会が開催されることもあり、インターホンが使用できない時間帯や立ち会い不要の場合の鍵の預け方など、工事期間中の注意事項を説明します。

交換工事の実施

定められた日程に沿って、専門業者が各種機器の交換工事を行います。共用部ではエントランスの集合玄関機や制御盤、管理室モニター等を交換し、専有部(各住戸内)では室内親機(モニター付き受話器)、玄関子機(玄関前インターホン)を取り替えます。各戸の作業時間はおよそ30~60分程度です。

動作確認と引き渡し

工事終了後、システムの動作テストを実施します。エントランスから各住戸への呼び出しや通話、オートロック解錠、非常放送との連動など、不具合がないか詳細にチェックします。業者から保証書類や工事報告書の引き渡しを受け、管理組合として設備更新の記録を保管します。必要であればアフターサービスや保守契約についても確認しておき、万一のトラブル時の連絡先を明確にしておきましょう。

タワマンでインターホン交換が必要になる原因

では、なぜタワマンでインターホンの交換が必要になるのでしょうか。主な原因として、以下のようなポイントが挙げられます。

経年劣化による不具合の増加

インターホン設備には耐用年数がおよそ15年という目安があります。築年数が15年を超える頃から故障や雑音、動作不良が増え始め、修理しても再び別の箇所が故障するケースが目立ちます。実際、インターホン工業会でも集合住宅用インターホンの更新目安を15年と定めており、古い機種では生産終了後7年ほどで補修部品の確保が難しくなるため修理自体ができなくなる可能性があります​。

老朽化したインターホンを使い続けると、「呼び出し音が鳴らない」「雑音がひどく相手の声が聞こえない」「オートロックの解錠ができない」など重大な不具合に発展しかねません​。タワマンのように戸数が多い物件でインターホン障害が発生すると、全住民の利便性・安全性に影響するため、一定の年月が経過したら計画的な交換を検討することをおすすめします​。

技術進化による機能・性能の陳腐化

インターホンの世界もこの十数年で大きく技術が進歩しました。旧式の音声のみのドアホンから、カメラ付きカラー画面のモニター付きインターホン、留守中の来訪者を録画・録音できる機種が当たり前になっています。さらに最近では、インターホン親機とスマートフォンを連動させ、外出先からでも来訪者対応ができるシステムも登場しています。

古いインターホンしかないマンションでは、こうした便利な機能を享受できず、入居者にとって見劣りする設備となってしまいます。特にタワーマンションは資産価値やブランドイメージも重視されるため、インターホン更新によって最新の快適性を提供することは、居住満足度や物件価値の維持にもつながります。実際、賃貸物件における人気設備の調査では、ファミリー向け住宅の1位に「テレビモニター付きインターホン」が挙げられており、現代の入居者ニーズにおいても非常に重要な要素となっています​。

セキュリティ向上・防犯対策

マンションの防犯ニーズが高まる中、セキュリティ強化もインターホン交換の大きな動機です。古いインターホンではオートロック連動や録画機能が不十分で、不審者侵入や空き巣への抑止力が弱い場合があります。最新のインターホンシステムに交換すれば、鮮明な映像で来訪者を確認できるだけでなく、非常時には全住戸へ一斉に緊急放送を流す機能や、他の防犯システムとの連携強化も期待できます​。

実際、インターホンで留守かどうかを確認して侵入を試みる手口も報告されており​、最新のモニター付きインターホンへの更新は犯罪抑止に効果的だとされています​。加えて、防犯カメラやオートロック設備との親和性が高い最新モデルなら、マンション全体の防犯体制を底上げすることが可能です。例えば、他の共用部防犯設備と連動したマンションのセキュリティ対策を強化でき、居住者の安心感向上にも直結します。

タワマンのインターホン交換で発生する費用

タワマンのインターホン交換工事費用は、規模や仕様によって変動しますが、1戸あたりで換算すると約10万円~18万円前後(税別)が一般的な範囲であり​、グレードの高い機種を導入する場合や特殊な工事を伴う場合はこれを超えることもあります。

タワマンの場合、戸数が多い分総額は高額になりますが、その分一括発注によるボリュームディスカウントが効き、1戸あたりの単価は抑えられる傾向があります。実際、80戸以上の大規模マンションであっても、既存システムと同等の機能であれば1戸あたり10万円前後での導入事例も見られます。

費用の内訳としては、主に以下の項目に分かれます。まず機器代として、エントランスの集合玄関機(パネル)、管理室の親機、各住戸の室内親機(モニター)や玄関子機など交換する全てのハードウェアの価格が含まれます。

次に工事費用として、古い機器の取り外し・処分、新しい機器の取り付け作業、人件費、試運転調整費等が含まれます。

また、既存の配線をそのまま再利用できるかどうかも重要なポイントです。通常、インターホンの改修では壁内の既存配線を流用して機器交換を行うため、大掛かりな配線工事が不要なケースがほとんどです​。しかし、極端に旧式の設備で配線方式が特殊な場合や、劣化で配線自体に不具合がある場合には、新規配線引き直しが発生し、その分コスト増となります。

その他、化粧パネルの設置が必要か(最新機器は既設機器よりサイズが小さくなるため化粧パネルを用いて設置するケースが多い)どうかも費用に影響します。

見積もりを依頼する際は、これらの項目が明細として明確に示されているかを確認し、不明瞭な点は業者に質問して内訳を把握しましょう。

タワマンのインターホン交換でコストを削減する方法

インターホン交換工事の費用を抑えるには、以下のような工夫が有効です。まず複数の業者から相見積もりを取得し、価格や提案内容を比較検討しましょう​。管理会社経由で紹介された1社だけで決めず、独立系の専門業者など複数社に声をかけることで、適正価格を把握できます。

次に、必要以上に高機能な機種を選ばず要求水準に見合った仕様とすることも重要です。最新の高性能モデルは魅力的ですが、その分コストも上昇しますので、マンションの規模や予算に適したモデルを選定しましょう。また、既存配線の流用が可能なメーカー(機器)を選べば配線工事費を大幅に削減できます。

さらに工事のタイミングを工夫することも検討してください。築15年前後で計画的に更新することで、故障が頻発して緊急対応に費用を割く事態を避けられます。

これらの施策によって、品質を確保しつつ費用負担を最小限に抑えることが可能です。

 

タワマンのインターホン交換工事の期間

工事の期間はマンションの規模や工法によって異なりますが、目安として50戸規模で約1週間程度が一般的です​。たとえば共用部の機器交換に2日、専有部(各住戸内)の工事に5日間ほどを要し、合計7日前後で完了するスケジュールです​。戸数が100戸を超えるタワーマンションの場合でも、同時に複数の作業班を投入することで1~2週間程度に収めるケースが多く、逆に戸数が少なければ数日で終わることもあります​。

各住戸内での作業自体は1戸あたり30分~1時間前後と短時間で終わるため、住民個々にとっては負担の少ない工事ですが、マンション全体としては工事期間中インターホン設備に制限が生じる点に留意が必要です。工事中は管理人室や警備会社への警報信号の転送が停止し、インターホンの使用も一部制限されます​。

そのため、非常時の連絡手段や来客対応について事前に周知し、住民に理解を求めておくことが重要です。オートロックが一時的に作動しない時間帯には警備員や管理人がエントランスで対応する、工事時間外は従来通り使用できるよう共用部の工事は迅速に終わらせる、といった対応策も検討されます。

影響を最小限にする対策

施工会社と綿密に打ち合わせを行い、できるだけ住民への影響を抑える工夫をしましょう。まず、工事日は基本的に平日の日中(9~17時程度)とし、夜間や早朝の作業は避けます。日中でも在宅者に配慮し騒音や振動の大きい作業(機器固定の穴あけ等)は短時間で完了するよう段取りします​。

各戸の作業順序は効率と住民の希望を踏まえて決め、長時間の待機や立ち会い負担が生じないように調整します。玄関先や室内で発生するホコリに備え、必要に応じて作業箇所に養生シートを敷くなど清掃対策も徹底します​。

さらに、工事全体のスケジュールを住民に見える形で提示し、進捗状況を随時共有することも有効です。掲示板やオンライン掲示などで「本日の工事予定」と「翌日の工事箇所」を知らせることで、住民の安心感につながります。これらの工夫により、工事期間中の不便を最小限に抑えつつ、安全に交換工事を完了させることができます。

タワマンのインターホン交換を依頼するときの注意点

インターホン交換工事を業者に依頼する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。信頼できる業者選びから契約内容の確認まで、事前に十分検討しておきましょう。

業者選定のポイント

マンションのインターホン設備に精通した実績豊富な業者を選ぶことが重要です。過去に同規模のマンションでの交換工事を手掛けた実績や、主要メーカーの認定施工店であるかなどを確認しましょう。相見積もりを取得して比較する過程で、各社の提案や対応を見極めることもできます​。金額だけでなく、提案内容(新システムの特徴や施工計画)、担当者の知識やコミュニケーションの丁寧さも判断材料となります。

また、古い設備から新しい設備への切替えに際し、消防設備(非常通報装置や火災報知機)との連動など技術的なポイントを確実に対処できる業者か見極めましょう。マンション全体の安心安全に関わる工事のため、安さだけで安易に業者決定しない姿勢が肝心です。

契約内容と保証の確認

工事契約を結ぶ際には、見積金額だけでなく契約書の内容を細部まで確認します。工事範囲(交換対象となる機器すべてが含まれているか)、工期、支払条件、追加費用の有無などを書面で明確にしてもらいましょう。特に、保証内容とアフターサービスについては要チェックです。インターホン機器自体のメーカー保証期間(通常2年)に加え、施工不良に起因する不具合への施工業者独自の保証があるかを確認します。

万一、不具合や初期トラブルが発生した場合に迅速に対応してもらえる体制か、保証期間後のメンテナンスサービスや保守契約の提案があるかも重要なポイントです。工事完了後のサポート体制がしっかりしている業者であれば、長期にわたり安心して設備を利用できるでしょう。

工事当日の注意とトラブル防止

工事日程が決まったら、当日の対応についても注意が必要です。基本的に作業スタッフは身分証を携行し管理人室でチェックインするなどセキュリティに配慮しますが、住民側でも戸締りの徹底や貴重品管理に気を付けるよう周知しましょう。工事期間中は不特定多数の作業員が出入りするため、ドアを開けっぱなしにしない、在宅時でも施錠を心掛けるなど各自が防犯意識を持つことが大切です​。

また、作業スタッフが各住戸に入室する際には必ず事前通知した時間帯に訪問し、インターホン越しや直接対面で名乗って確認するよう徹底してもらいます。管理人や理事が巡回し、進捗を見守ることで安心感を与えることもできます。さらに、万が一工事内容に不備があった場合の報告経路(誰に連絡すればよいか)を周知し、迅速に対処できる体制を整えておくと良いでしょう。

これらの対策によって、工事に伴うトラブル発生リスクを大幅に低減できます。

タワマン特有の意識すべきポイント

タワマンならではの事情も踏まえて、以下のポイントに注意すると良いでしょう。大規模な建物ゆえの計画面の工夫や、住民対応、技術面での検討事項について解説します。

大規模修繕との計画調整

タワマンの修繕計画全体を見据えて、インターホン交換のタイミングを検討しましょう。築12~15年で実施されることが多い大規模修繕(外壁塗装や共用部改修)と同時期に合わせて実施すれば、理事会・総会での議題化や資金手当を効率化でき、他工事との同時進行で管理業務を集約できるメリットがあります。

実際、修繕積立金からインターホン更新費用を拠出するケースも多く、計画的に準備しておくことで住民の負担感を和らげることができます。反面、一度に多くの工事を詰め込みすぎると住民の混乱や負担が増す可能性もあるため、総合的に見て合理的なスケジュールを組むことが大切です。

住民への丁寧な説明と合意形成

タワーマンションでは住民数が多いため、円滑に工事を進めるには事前の丁寧な説明と合意形成が欠かせません。まず理事会内で十分に情報共有・検討を行った上で、住民向け説明会を開催し、交換の必要性や新システムの利点を分かりやすく伝えましょう。可能であればメーカーや業者の協力を得て新しいインターホン機器の実機デモンストレーションを行うと、住民の理解が深まり、安心感が生まれます​。質疑応答の時間を設け、費用負担や工事中の生活影響など住民の不安や疑問に丁寧に回答することも重要です。特にご高齢の方や機械操作が苦手な方には、更新後の使い方について懸念を持つ場合もあるため、「操作方法は今までと大きく変わらない」「サポートする体制がある」ことなどを説明しておくと良いでしょう。

また、工事日程や当日の段取りについても具体的に示し、住民一人ひとりが協力しやすい環境を整えることが大切です。こうした周到な説明とコミュニケーションにより、大規模な工事でもスムーズに合意形成が図れます。

最新技術の導入可否検討

インターホンシステムは日々進化しており、タワマンの設備更新にあたっては最新技術の採用可否も検討しましょう。例えば、スマートフォン連携システムを導入すれば、外出先からスマホで来訪者対応が可能となり利便性が向上します。さらに、スマホアプリから自宅の施錠状況を確認し遠隔ロック操作ができる製品も登場しています。

一方で、これらの最新機能には追加コストや運用上の注意点も伴います。高機能化により初期費用が増加するだけでなく、スマホ連携サービスを利用するためのクラウド利用料やメンテナンス費用が発生するケースもあります。

また、居住者の年代によってはスマホ非所持層もいるため、そうした方々にも配慮が必要です。導入を決める際は、マンションのニーズと予算に見合うか、メリットがデメリットを上回るかを総合的に判断しましょう。最新技術を取り入れることで将来的な魅力が高まる反面、検証が十分でない新機能に飛び付くリスクもあります。信頼性やサポート体制が担保されたメーカー製品を選ぶ、オプション機能として必要な世帯だけが利用できる仕組みにするなど、無理のない範囲での活用がおすすめです。

まとめ

タワーマンション(タワマン)のインターホン交換工事は、マンションの安全・利便性を維持向上する上で避けて通れない重要なプロジェクトです。経年劣化した機器を放置すれば故障や防犯上のリスクが高まりますが、適切な時期に最新の設備へ更新することで、住民全員が安心して暮らせる環境を維持することができます。

本記事で解説したように、工事の流れを把握し、費用相場や期間の目安を事前に理解しておけば、管理組合としてスムーズに計画を進めることができるでしょう。特にタワマンのような大規模物件では、事前準備と住民への周知徹底が成功のカギとなります。信頼できる業者選定から十分な説明による合意形成、綿密なスケジュール調整と丁寧な施工管理まで、一連のプロセスを着実に進めることが大切です。また、将来を見据えて必要な機能を見極め、過不足のない技術導入を判断することで、コストを最適化しつつ満足度の高いリニューアルを実現できます。

管理組合の皆様にとって、本記事の内容がインターホン交換の検討・実施に役立つ実用的な情報となれば幸いです。適切な知識と準備のもとで計画を進めれば、タワマン全体のセキュリティと利便性を向上させるインターホン交換工事を成功へと導くことができるでしょう。安全で快適な暮らしのために、ぜひ早めの検討と行動をおすすめします。

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本記事の著者

鵜沢 辰史

鵜沢 辰史

信用金庫、帝国データバンク、大手不動産会社での経験を通じ、金融や企業分析、不動産業界に関する知識を培う。特に、帝国データバンクでは年間300件以上の企業信用調査を行い、その中で得た洞察力と分析力を基に、正確かつ信頼性の高いコンテンツを提供。複雑なテーマもわかりやすく解説し、読者にとって価値ある情報を発信し続けることを心掛けている。

本記事の監修者

遠藤 七保

遠藤 七保

大手マンション管理会社にて大規模修繕工事の調査設計業務に従事。その後、修繕会社で施工管理部門の管理職を務め、さらに大規模修繕工事のコンサルティング会社で設計監理部門の責任者として多数のプロジェクトに携わる。豊富な実務経験を活かし、マンション修繕に関する専門的な視点から記事を監修。

二級建築士,管理業務主任者

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