- ホーム
- ブログメディア
ブログメディア
大規模修繕の相見積を管理組合が自立して行うための課題
大規模修繕の相見積、不適切コンサルタントなどの問題あるように、業界関係者に頼っていてはうまくいかないケースこともあるというのが実態です。一方、相見積を管理組合が自立して行うには様々な課題があります。 この記事では工事会社探しから契約に至るまでの各プロセスにおける難しさ、管理組合の見積経験者に対して行った「共用部工事の相見積を、自分達で適切に実施するのは難しいと感じるか?」というアンケートの結果をご紹介いたします。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
大規模修繕における公募・入札の進め方、留意すべき点
大規模修繕の工事会社を募集する際に行われる「公募・入札」、この記事では「公募・入札」における「メリット・デメリット」、「進め方(〝公募手段の決定〟から〝総会における決議〟まで)」、「留意すべき点」をご紹介いたします。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
大規模修繕の工事会社・見積選定の進め方、ポイントについて
大規模修繕の進行にあたり「工事会社をどう選ぶの?」、「見積をどう比較、どう選定するの?」、「契約、保証、保険はどうなっているの?」、「総会ではどうやって決議するの?」など多くの疑問があると思われます。 この記事では大規模修繕の工事会社・見積選定の進行における「工事の内容・条件の決定」、「工事会社に求める条件の決定」、「見積の取得」、「理事会における見積選定」、「総会における決議」などについてご紹介いたします。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
大規模修繕における実数精算方式と予備費について
大規模修繕の見積などに採用される「実数精算方式とは?」についてですが、見積段階ではコストを計測値に基づいて見積もることが難しい部分(例:高所の外壁タイル、足場無しでは計測が出来ない)において、仮数量と単価を定めて仮金額を設定し、工事後に実数に基づき精算する方式のことを指します。約8割が実数精算方式を採用していると言われています。 この記事では、実数精算方式に関連して「見積段階、計測値による見積が困難な部分の設定方式(責任数量方式・実数精算方式)」、「予備費と実数精算方式の関係」などについてご紹介いたします。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
大規模修繕における「足場付き工法」、「無足場工法」の比較
大規模修繕の際は一般的には足場付き工法が採用されており、一部で無足場工法も採用されています。 無足場工法には「ロープアクセス」、「ブランコ」、「ゴンドラ」など様々な種類があります。 高さ45m以上の建物においては、規制の都合で足場付き工法は採用できず、無足場工法の一つである「ゴンドラ」が採用されることが多いです。この記事では「無足場工法の種類」、「足場付き工法・無足場工法のメリット・デメリット」などをご紹介いたします。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
修繕・補修・改良・改修などの用語説明
大規模修繕などの共用部工事においては「修繕」、「補修」、「改良」、「改修」という、意味の区別がつきづらい用語が使用されます。 この記事では、各用語の意味を解説いたします。ただし、一般的に使用される際はそこまで厳密に使い分けされるわけでない点はご承知おき願います。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
大規模修繕のトラブル事例
大規模修繕は「工事規模・金額が大きい、工事期間が長期に渡る(準備期間を含めると半年超)」、「住民が住んでいる状態で行われる」、「工事後に瑕疵・不具合が起こりうる」工事であるため、様々なトラブルが発生する可能性があります。 この記事では工事前、工事中、工事後にわけて、トラブル事例をご紹介いたします。これら情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです
エレベーターの更新工事とは?工事日数や費用相場、依頼時のポイントを解説!
エレベーターの更新工事とは、既存エレベーターの大部分を新しいものに交換する「全撤去」「準撤去」、または制御装置や機械部分を交換する「制御リニューアル」を指します。エレベーターは、建物の重要なインフラ設備であり、安全かつ快適な移動を確保するためには定期的なメンテナンスが不可欠です。エレベーターにも耐用年数があり、長年にわたる使用により部品が摩耗したり、故障のリスクが増したりするため、更新工事が必要になります。 この記事では、エレベーターの更新工事について、工期や費用相場、関連する補助金、リニューアル業者に依頼するときのポイントなどについて解説します。これらの情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。
油圧式エレベーターのリニューアル費用、耐用年数と工事業者選定のコツを解説
エレベーターはマンションやビルなど建物にとって大切な設備の一つです。その中で、油圧式エレベーターは上部に機械室が不要であること、静かな動作、頑丈さなどから多くの建物で採用されています。長い年月を経るとその性能が落ち、やがてリニューアルのタイミングがやってきます。 この記事では、油圧式エレベーターのリニューアル費用、耐用年数や工事業者選定のコツ、注意点などについて解説します。 当サービス「スマート修繕」は、エレベーターの相見積もり、選定支援の実績が多数あります。油圧式エレベーターから油圧式エレベーターへのリニューアル工事の提案も可能となります。これらの情報が少しでも皆様のお役に立つと幸いです。